黒の呪縛・縄嵐 杉下なおみ

黒い衣装を着けた女の細腕を、ぎりぎりと背中に縛り上げる鉄の意志を持つ非常縄。魔女拷問を思わせる悲惨な緊縛に女は呷きをもらし、喘ぎつづける。女の肉体は高々と吊り上げられ、さらに冷酷な魔女拷問の様相を呈してくる。黒い衣装の裾をまくられ、尻を露出させられた女。その裸の尻にワインが注がれる。泣き悶える女。やがて苛烈な逆さ吊りと縄は変化し、ますます冷酷さを加える。緊縛の激しさだけで30分を持続させた強烈な作品です。

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